「海外三日目・其の弐」
2003年 2月14日(木曜日)

朝は涼しいけど、やっぱり昼間はかなり暑い!!
昼間を避けて少し涼しくなった頃に「マウントオルガ」の探索に行きました

展望台から見たマウントオルガ

さて問題!
マウントオルガって何の映画の原作になっているでしょうか?


マウントオルガは13個の岩があります
昔は一つの超巨大一枚岩




ファイナ・・正解は
「風の谷のナウシカ」でした!

左の岩とかはオウムのモデルさん



バスの中でガイドさんの話は続きます
しかしそんな話も上の空
だってここにきて遂に
オイラの腹はバースト!!(連日の無茶がたたる)

ガイドさん「ここでは
水は薬みたいなものですからドンドン摂取して下さい」
と皆に水を配るのはとっても嬉しいけども

いつトイレットタイムが来るかわからないオイラはそのまま友人にスルーパス
(だって今バス乗ってるし、色んな意味で格闘準備)



いやー明日はエアーズロック登頂(予定)です






「エアーズロック見学」

表紙の絵にもなっているエアーズロック↑
これを見に行きました
巨大な一枚岩のエアーズロック

これはまだ遠くから見てます
アボリジニーの聖地は撮影禁止

ここに来たお陰で旅の費用がかなりヘビーになったのは事実!
そら、
もととらな!精神で登りたくもなる

でも奥さん、平均傾斜35度!最大40度!だって・・・
(つまり体感する傾斜は70度から80度近く)
キツイ所は鎖を持ちながらえっちら登るんですって奥さん

体力的な問題はまぁ置いていて・・・・高所恐怖症!!

ここが入り口
白い所が唯一の登り道

頂上から降りれるかかなり微妙・・・
ガイドさん曰く
「降りれない時はレスキューが来ます」とニッコリ





「登る条件」

エアーズロックに登るには実は結構条件があります
@午前中しか登れないけど暑すぎたら×
A雨が前日に降ったら×
B天気予報が雨だと×
C風が強すぎたら×
Dアボリジニーが伝統的な行事する時は×

これはもう運に頼る他ないっす

他に
しっかりとした登山準備をして下さい、履き慣れた靴などで臨んで下さい
って書いてあったんすけどね

一部の言葉を強く強く強調して信じて
ジャスコ1980円のスニーカーを持ってきたんすけどナニカ?
(しかも2年履いた熟成物)

同思考なのか友人も靴底がまっ平ら!



そんな我らは前日の登頂の入り口見学で愕然・・・・(洒落にならん)
何とかしなくては!!


その夜
ホテルにて頑張って包丁で靴底にギザギザを彫りました
(これぞ野生の力!本能の力!・・・果たしてどこまでもつかな・・・・)




「ホテル」

エアーズロックは観光だけ都市なので
ホテルが数件あって土産やレストランがあるだけなんだがね

どれも値段高いけどその中でも最安値のホテルに泊まりました
(旅行代理店の反対を押し切って)

最悪のホテルをイメージしてたけど入ってみたら作りたて!
新しいし凄く広い!!


台所があって居間があってホテルとゆうよりもアパートっぽいっす


ホテルの入り口付近、アパートっぽいね




皿もあるし、風呂もあるし、ベットは1つに枕が7つか・・・





ちょっと待て!!


ツインで申し込んでるのにナゼダブル!?
しかも謎の枕たち!
これなら好きなだけ枕投げできますよ!あははは、やったなこいつぅー あはははh〜


あー爽やかな汗をかきました
さてどうしよう?


ヤロー2人で同じベットになんぞ入ったら嫁に行けません!!
片方はソファーで寝ることに(初日はオレ)

内陸の乾燥気候って朝晩がとっても冷えるんです〜(マジデマジデ
毛布もベットに一枚しか無かったので
枕を7つ並べて毛布代わりにしました


寒くて3回目が覚めた・・・コンディション最悪だぁー


寝てから4時間後、起床の時間・・・・



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