 「東京旅行 -高田馬場-」 2004．9 |
「貧乏編」 「悟空は貧乏生活に弱い」 もともと自給自足、ド貧乏生活だった悟空は ピッコロを倒した後、栄華を極めた かの有名な「悟空黄金時代」である １度贅沢な暮らしをすると、人（サイヤ人）は変わるもの 悟空もその例からもれることはなかった 「倒産」、「株価暴落」、「びんぼっちゃま」 これらの言葉を聞くと、悟空は逆上 ヤムチャに向かって気円斬を投げつけるらしーよ そこで、今日の目標 「東京で最安値の宿に泊まって貧乏をｴﾝｼﾞｮｲ」 向かった先は「高田馬場」！ ここは早稲田大学があるんですよ（さあイメージを膨らませて） 駅から降りたら、夜遅いのに学生がワラワラワラワラ・・ あちこちで、道路に固まってしゃがみこんでダベッてた 学生街、賑やかじゃないかー 道路にゲロを吐くな 流石学生、勢いが違うよ そんな光景に驚きながらもメイン道路を歩き、宿へ向かった訳でございます この学生街に今晩泊まる宿があるんです 都会で安く泊まれる所は「カプセルホテル」が有名だけど 都心だと、３０００円くらいはかかってしまうんです しかし、もっと安く泊まれる所はあるんですよ！ 今日泊まる所は１６００円！どうだ！こんちくしょー こんな安い宿を見つけちゃうあたり 節約術抜群なｵﾚですけど、１つだけ問題がありまして 宿泊場所と宿名があやふやです 最寄のローソンに着いたけど、それらしい建物が全くない これは困った 何で事前にちゃんと調べておかなかったのか？ 過去のｵﾚよ、どうしてだ？ それは、ドジだからよ（神の声） しょうがない・・・聞くか・・ 街のホットステイションならば、きっと何とかしてくれるだろう 「すいませ〜ん、この辺で、泊まれる所あって、探してるんですけど」 「えっ？この辺ですか？ありませんよ」 最寄のローソンに認知されていない宿。。 そして、前おきを長く書きすぎて、次回に続くんです、うっはー |
（暗くて見づらいけど２段ベットが一杯の部屋）