「東京旅行 -大江戸温泉物語-」 2004.9


「清潔編」


VS悟空物語を書いてましたが
何時の間にか登場させるのを忘れてしまい(うっかり!
どうしようか考えたけど
めんどくさいのでこのまま”無し”ということにしました
グッバイ悟空


さて、旅日記もラスト
締めを飾る場所はここでしょ、
温泉!
オレやっぱ日本人ですよ
温泉で温まり、サウナに入り、
今までの旅の思い出を洗い流すと、(ウマイ!


「大江戸温泉物語」という巨大温泉があるらしく
温泉が大好きな友達に勧められ行くことに

入り口の看板見て驚いた
入場料2900円!
た、高い!何だ、この暴利な設定は
ぼったくり温泉だよ

運良く、夜間利用の時間がもうすぐだったので
ゆっくり待つことにした(夜間は1900円)

タイムバーゲンの時間を待つ主婦の気持ちがわかりました
今までありがとう母君


時間になり、一斉に流れ込む客
当然混む、当然行列、当然ウンザリなオレ(人いやや〜

順番が来て、受け付けで「手形」を貰いました
これで買い物も出来るとのこと、おもろいな!
浴衣も選べるので、選んでみた


←右オレ

控えなすって〜
背中の絵を見せるためにこんなポーズ
どんまい

まずはメインの温泉に行ってみた
ちょっと大きめの温泉だった
綺麗だし、湯の種類もまあまああるし、サウナあるし
いいんだけど、ただ・・  人の数と温泉の広さが釣り合ってませんから!
泡風呂とか順番待ちでした


ふと横をみると、おばちゃんがいました(♀)
ビビッタ

マッサージしてました
温泉はオレに驚きを与えてくれる



温泉でさっぱりしたので、飯を食うことに
日本人らしく蕎麦(ソバ)をすすった

友人A「この後、車飛ばしてラーメンでも食べに行こうか?」
友人B「いいねー」
オレ「いいねー」

オレの蕎麦は大盛りでした


気を取りなおして足湯に行ってみた
座って、足だけ湯につけて、ほのぼの話すようなイメージだったけど
そんな甘いもんじゃなかった

床底に石が置いてあってね
足の裏を刺激するのは、健康にはいいのかもしれないけど
シャレにならないくらい痛い
ホント痛いんだ

この足湯、道のように連なってましたが
まさに蛇の道
あちこちで悲鳴が聞こえました

(浴衣をたくしあげる姿がセクシーなオレ

足の裏にツボがありましてね、
痛い部分によって、内臓のどこか悪いか分かるみたいです

オレ、足裏全体が痛かったです

オレの内臓はボロボロです母君


ヒリヒリする足を(泣きながら)引きずり
最後に手形を返しました

手形が財布がわりで金を清算するんだけど
手形って便利だから、金一杯使っちゃった、(てへり



ぐはぁっ!
(ただでさえ、予算が大オーバーしてるのに何をしてるんだオレ!


この後、泣きながらラーメン食べました


そんなオレの東京ぶらり旅、 完
みんなもお金の使い過ぎには注意しようね!(先輩風



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