ひとり言・・・?  ここはオレのひとり言達が集まっておりまする

九月編後
2002年 9月17日(火曜日)

昨日の出来事です

演奏会聴きに京都へレッツラゴー♪





あれ?中間発表は?





いえいえ、いいんですよ・・
学問よりも大事な事がこの世の中に沢山あるのです
ガリ勉オンリーはいかんです!色んな経験を積んだ方がえーのです、えーに決まってます!

(自分に言い聞かせているのでちょっとお待ちを)




しかしここで問題
京都へは
車で往復10時間・・こんな寝不足ーな私めに運転しろと?


頭の中でオレ会議勃発
圧倒的多数決で運転反対デモ
・・・・





まぁなんとかなるやろ!!(楽観主義バンザイ)




今日の献立



日帰りで京都往復



そしたら6時起き(眠過ぎ)



片道200キロ(遠過ぎ)



往復移動時間は10時間強(かかり過ぎ)



オレ運転(やば過ぎ)



海賊脱落・・・(?!)




帰り



右足太もも君が駄々こねる(プチ痙攣?)



とりあえずつねっとく(痛過ぎ)



尻痛し(座り過ぎ)



何気に笑いだす(疲れ過ぎ)



生きて帰宅(もー眠過ぎ)





でも



ちぎっては涙、ちぎっては涙のよか演奏だった・・・(感動し過ぎ)



お後がよろしいようで(引っ張り過ぎ)
2002年 9月18日(水曜日)


ダダダン!ダン!ダン!!

「中間発表」

ララ ッタ、ッタ、ッタ♪ タララータータ♪
ララ ッタ、ッタ、ッタ♪ タララーター♪



(競馬の解説者風にお願いします)

さぁ遂にこの日はやって参りました。本日のメインレース
「研究室の中間発表」
どの研究も順調な仕上がりを見せております。

おぉっと!ここで15番の
「tuzi騎手の馬」
どうやらスタート地点のゲート内で暴れているようです。
興奮しているのでしょうか??それとも
怯えているのでしょうか??





・・なんとかゲートに収まったようです



さぁ
「各研究発表」一斉にスタートしました!
先ほど暴れていた
「tuzi馬」もいいスタートを切っております。
「先生馬」
の質問攻めにペースを乱していません。今日は期待できそうです






2コーナーから3コーナーへ曲がり、直線前の登り坂がやってきたぁー

先頭の
「tuzi馬」、ちょっと疲れたかぁ
しかし以前先頭をキープ 粘る粘るー

さぁ最後の直線!
ここで後ろから
「新しい課題」が猛烈なスピードでやってきた!!!

「tuzi騎手」
「新しい課題」を軽く牽制!

二頭の争いとなりました。
「tuzi馬」が僅かにリード!「新しい課題」も追い上げますが届かないか?


あーっとどうやらここで

「新しい課題」
必殺技をだすようです!

「tuzi馬」は今までのデータが全て狂っていることに気付いてしまったぁぁぁ
これは凄い攻撃だ!!






「tuzi騎手が落馬ー!!」


「もう一度やり直し」
が今一着でゴールイン!!
タイムレコードです!!!







オレにどーしろと?
2002年 9月19日(木曜日)

髪切りにいきました。散髪です
(同じ意味です)




短く切って(短髪ね!)
(同じ意味です)





完全に黒髪へチェンジ
久しぶりに実家に帰るから
”安全”を確保します
(鳥取砂丘を歩いている時は常に北朝鮮の特殊工作員に持ってかれないように
気をつけなきゃいけない感じと凄く似てます、因みにこれはウソです)



こちらに不備があると、刀で一刀両断されますからね






母親に

(え?親父じゃないの?!)

うちは日本に代々伝わる「かかあ伝家」なのだ!!

続く




散髪場にて

お客さん登場、隣にて散髪開始
5分後出身地が
「沖縄」だと発覚!(チャンプル チャンプルー♪)



美容院にて”南北対談”実現!!
(韓国と北朝鮮も頑張って!)


北海道っ子の私としましては沖縄人=スイマー

沖縄にワクワクもんす




とりあえずはあれだけはきかないと!!





「チャンプルって美味いんですか?」
「はぁ?」


・・・・・

あれはゴーヤ入りの野菜炒めらしー
(ミポリンCMに騙された)
でも流石は沖縄。話を聞いてると海の綺麗さや星の凄さに憧れますね


こっちも負けてはいられません!!
北国をアピールしとかんと!!


「北の国から見ました?」
「あー見ました見ました!!」


「あんなとこ実際にはないんだぞ!」






現実を教えときました
2002年 9月19日〜(金〜曜日)

これまでの軌跡

19日夜
「サークルの合宿所へ〜」

我がサークルは只今秋の演奏会に向けての強化合宿中なのだ!
オイラは後半にさしかかったところからの途中参加
されどこれでも
先輩で御座います!
どれどれ1年生の練習でも見に行ってみるかいや


そして楽器始めて
5年目のオイラは
始めて
5ヶ月目の人らの演奏にビビる!(ウマ!)



ビックリしたまま一度帰宅



今日は早く寝なぁと思った矢先に
同じ下宿の「104号の男」に飲みに誘われ
誘われるまま男飲みスタート
(バイ日本酒)

だって前前から飲む約束してたんだし、しゃーないやん!

でもここは大人としての真価が問われる所
「じゃあちょっとだけ飲むかぁ・・」
と、軽い断りを入れときました!!

・・・一本空けたけど
(意味がない)
アホな事からバカな事まで色々トーク(結局バカトーク)
おぅ気持ち悪い・・・




20日朝
「研究室へ〜」

昨日のやばいデータはとりあえず無視る
いや放置?、、
時間が全てを解決するはずと判断


しないけど


夕方
「合宿に合流」

夜はパートごとの練習
合宿も終盤で最後の調整といったところか?

しかしここで初めて音とりスタート
弾けるわけなし
そんな才能を持っていたらここにはいない
否いるかな

久しぶりに触る楽器

触ってるだけで楽しい(変態ではない)

趣味の原点を再確認する

ちゃんと練習してないことに変わりないがな・・




22日夕方
「合宿打ち上げ飲み会」

先輩が多数訪問
社会人の話は為になります
ふむふむ、世の中色々大変や
1年生もようやっと認識できるようになる
ん〜楽しか
しかし自分の視点と周りの視点は違うもの

苦情はジャロにお願いします

止めて下さい




23日昼 「演奏を聴きにゴー」

ギターの演奏を聴くため眠気に鞭をうちまくりでドライブドライブ〜
朦朧としつつも到着

やっぱりプロはうまい!!
魔法の指を目撃
行って正解!!

ファイナルアンサー




24日 「今はドタバタ実家の帰省準備中」

私は北海道に帰ります
道産子(どさんこ)です
キタキツネです
襟裳岬です
2002年 9月24日(火曜日)

「深夜バスの旅」

一の巻

長距離深夜バスといえば・・・乗った人は皆々口を揃えて言う

「あれはしんどい!」
と、、、、、

オイラは初長距離バスなんでちょっと
わくわくしてみたり
かくして乗車

座席は普通のバスとは違って 両窓側に一列と真ん中に一列(つまり三列編成)
それぞれの席は隣とくっついてない「独立した状態」なのです
ん〜広くてい〜んじゃないかぇ?


さてオイラの席は・・・と・・一番後ろか


って一番後ろだけ4人席かよ!!

一つ席が増えたとゆーことは?
勿論席と席とがぴったんこ
(独立? 否!植民地・・)
ヒジかけにヒジなんて乗せようもんなら隣の人にぶつかって
あら大変!気マズイわ・・



・・・・出だしからこれだ
まぁこの程度でオイラを疲れさそうと思うなよ!



二の巻

今の所は「快適」で御座る

2時間ほど経つと完全に車内はお休みモード
電気も消されます
オイラも うとうとしてました


こっくりこっくり・・
Zzz・・・・


ガスッ!!!

?!
イキナリ膝に衝撃!!

「おぅっ!!」
何だこの重圧は? 膝がぁ・・


って前の野郎が座席をおもっきり下げやがった!!

やられた!!
かなりの窮屈感や、、

・・・・・・

ま、まぁこの程度でオイラは疲れたりせんぞぃ!!



三の巻

そして時は過ぎる、、もうすっかり夜中っす
オイラは寝ては起き、寝ては起きの繰り返し

やっぱ車の中じゃあなかなか寝れたもんではない
(だって環境が悪いし・・・)


ん?
時間が経つにしたがって このバススピードが上がってないか?!

運転手エンジン全快?ノリノリか?!るんるんか?! きゃぴきゃぴ?!
振動大きくなってるし!!


「こんなんじゃ寝られねぇぇぇぇぇ・・」

・・・・・・・
・・・・・

・・・

そしてオイラは
ダルサ全快のまま東京浜松町に到着したのであった・・


午前4時頃のバス休憩時の写真、どこぞやの高速道路のパーキング、、
写真がある→寝てない(寝れない!)

2002年 9月25日(水曜日)
「羽田空港へ」

朝6時に浜松町に到着
さてモノレールに乗って羽田に行こうかのう

こんな時間だから通勤ラッシュもないっしょ

甘い!

東京の朝はばりはえー

この時間でもう人がわんさかなのさ
スーツ姿の人がせかせか歩いておるよ
6時に!
んーラジオ体操の時間早めんと・・
日本は頑張ってます

オイラは無論そんな次元ではなく
「荷物重てぇし席座りてぇ」
東京には住めんな・・・・

モノレールは席確保に成功
向かいにはおっちゃん、眉ひそめて熟睡Zzzz
(推定課長っぽい、部長?・・・まだ早いわ!!)

がんばれ室井(さん)2世



「事件」

羽田に着き、搭乗口へ
テロの関係上荷物チェックが厳重、しゃーないオイラも列の後ろへ

無危険の私め、無事通過!!
まだ時間あるんで座って時間待ち


そしたらカップルが飛行機をバックに写真を撮ってやんの
「おいおい、よーこんなとこで写真撮るなぁ、、、オレも撮ろ!」

カメラ小僧魂に火がついた
そう言えばデジカメどこやったっけか?


鞄を軽くあさる
ない


もう一度深くあさってみる
やっぱりない


もっかい探そうか?
死ぬ気で探せ!
しつこい(が、やっぱない)


・・・・・・・・・



なくしてしまったーーーーーー!!!!!!!!!




あぁぁぁ




「亀羅・・」

かくしてカメラ探しの旅がスタート

どこだ?どこにいるんだ!マイ スイート デジカメ〜
北海道着く前からテンションが
氷点下だぞ〜


冷静に過去を辿ると高速バスの中が1番怪しい!


・・・・


電話番号がわからん!



ここでかなりの一苦労
やっとのことで長距離バスセンターにTEL


「スイマセン、今日乗ったバスに忘れ物したと思うんですけど?」
「えーと、ここでは分からないのでこちらの方へ電話して頂けますか?」
「はい有難う御座いました!」


よし!教えて貰ったところへTELだ!!
ぷるるるる ぷるるるるる ・・・

「只今、、留守にしております、ピーとなったら御用件をどうぞ」


あれ?留守電って??

もっかいトライ
ぷるるるる ぷるるるるる ・・・

「只今留守に・・」
一緒かよ!!

電話番号間違えたかなぁ
もっかいさっきのところで確認しよう・・



「スイマセン、先ほど電話した者ですけど」

「あぁはい、かけられましたか?」
「すいませんけど、もう一度番号教えて貰えますか?」
「はい少々御待ち下さい」

チャンチャーン、チャンチャンチャンチャーンチャーン・・・・



・・・・・・・・



・・・・・





おい!いつまで待たせんねん、さっき言った番号ちゃうんかぁぁ!!
(この時携帯のバッテリー残り1、、
焦る焦る


教えて貰った番号はやっぱり違った・・(何処にかけさせた?)


捜査の結果
亀羅は東京−鳥取間の高速バス内に潜伏していることが無事判明


一時間以上電話かけまくってしまった・・・
どうやら無事なようなので一安心




「北海道上陸」

一年ちょいぶりに地元の土を踏む
冬じゃないから痛い寒さはないけども
でもやっぱりここは違いますね






乾燥してるのは認めますけどね






いきなり風邪かよ




「そこに神がいた」

飛行機から降りて数分、バス待ちっす
北の大地に喜ぶことなんてなく
鼻汁が止まらんでテンパッテルおのこが一人



やべポケットティッシュが尽きる・・・



しかしバスが到着

乗車・・・・・







鼻つっぺでもしよう・・・








席に座りまず荷物を上の棚へ移動

そこには、とある物体が



ん?これは・・・ま、まさか



箱ティッシュゲット!!!



なんでそこに箱ティッシュが置いてあるのか?
忘れ物なのか?偽者か?実はインテリアなのか?




んなことどーでもいい!



テレビで
アリババが粉をだすのを初めて見た時くらい凝視したね箱テェッシュ


バスからの雄大な大地が眼下に広がっていく中

私は箱ティッシュの素晴らしさ
物体との物体の引き合う力の不思議さ

宇宙のなぞなぞ不思議について考えてる(フリをしました)
2002年 9月26日(木曜日)

「実家」

家は多少家具なんかが追加されてるも
やっぱり懐かしい感じですねぇ

久しぶりに実家に帰ったんすが、この歳にもなると親の老け具合がちょっと心配
でも親父は退職間近とは思えない顕在っぷりっした


あーよかったよかった


晩飯を食い、一段落したからインターネットでも
でもでもマイパソコンは持って帰ってなかったため父上のパソコンをかりました


起動・・・
・・windows 98 set up・・・・


立ち上がりを待ちます・・
さて・・と



デスクトップにアイコンがぽつぽつと表示
まぁ初めて使うし目をやりますよ




「退職手当計算シート一覧」




”どかっと”デスクトップにこれが
張り付いたときの衝撃たるや如何に?




しかも
エクセルシートでしっかりと!




これは本気だ!!

何故にこんなにひやひやするんすかねぇ何も聞かずにスルーしました
(無論開いてません)
2002年 9月27日(金曜日)
「婆宅訪問」

実家にいるとき何が一番嬉しいか?

一人暮らし経験者は術中八苦
「飯!!」と答えるでしょうね

うちも例外ではありまへん


リスが冬眠準備をするが如くせっせと(ばくばく)ここぞとばかりに食べまくり
今日は昼飯から炒飯、餃子などなど中華が出される豪華ぶり
しかも勝手にでてくる所がいい!
炊事は大変や

「一人暮らしの掟」としては、
だされたものは残さず食べる
(勿体無いオバケがでる)
そしてオイラは限界よろしく満腹太郎に


本日は昼から婆宅訪問
婆様含め親戚の方々は大層懐かんでくれました
ちょっぴり照れくさいですがね嫌ではないですね




しかし困ったことに

やべ、、食べ物がガンガンでてくる・・・


人間の胃袋は握りコブシ大さじ一杯、許容量の存在ありき
昼飯のストックは当然胃にある状態
胃の駐車場は満席2時間待ちでした


しかし!にこにこしながらだしてくれる婆様の善意には勝てません



オレピンチ



お菓子をちょっとずつ食べ飲み込みしてたら
何を思ったか
「和菓子」までだしてくれました



そして何故か
「おしるこ」が・・






これは文字通り凄まじい
ボディーブローになりました・・
(一歩もびっくり!)
(しらたまに豆腐を練り込むと柔くて美味いよ!オレの生命保険つき)


たまに指がプルッと震えたけど、爺さんじゃないです
2002年 9月28日(土曜日)
「我が家のペット」

実家では犬を飼ってますが
駄犬です

所構わず吠えまくる
散歩の時絶えず興奮
主人の手を噛む
など、いろんなとこでダメセンスがキラリと光る犬

写真を見てみましょう


またわり?


自分が
である自覚が足りないと思いました
2002年 9月29日(日曜日)
「札幌」

今日は試験がてら札幌へ
昨日は一夜漬け・・のはずが
半夜漬け

これつまり微妙の境地!

こうなりゃバスん中で勉強だ!!



・・グウー Zzz・・



だって朝っぱらからあの揺れは睡眠効果をすこぶるっと増大しちゃうでしょ!!



そして札幌着
いざ試験会場「北大」へ

広大な北の大地にそびえたつ学校だけあるっすね
見渡しても見渡しきれない、北大はでっかいどう
んーとりあえず農学部目指して歩こうか



公園?


クラーク像発見!!これは要チェック!!
観光客が写真を撮り終わるのをじっと待ち、離れた瞬間撮影する観光客オレ
「少年よ大志を抱け」・・名文句やで







早く試験会場行って勉強しろ自分・・




10分ほど歩いて農学部到着


念のため1時間早く会場に来てみたり
やれば出来ます、いつも遅刻しません

その後「準備が出来てないんで外で待ってて下さい」
と係りの方に冷たくあしらわれてるのはオレ


1時間近くお外にいました




・・・・・・いいんですけどね、




「テスト」

試験開始です
直前に見たところが記述試験にでるこの強運っぷり

午前午後と時間は過ぎ
ようやっと終了ー

第一次試験期間から釈放されました(疲労困憊)

振り返ってみてもやるだけのことはやった!
(ことにしよう、、終わったし)



ただ・・午後の試験の解答が選択式
そこの長所をいかんなく利用し
”もう埋めれちゃったしえーかな?”って途中で(疲れて)退場したのは・・・

大丈夫かなぁ・・
2002年 9月30日(月曜日)
「カニ蟹」

カニといえば北海道
魚市場みても観光客で賑わってますね

観光客の皆さんのお目当ては
「カニ様」

あんな昆虫もどきよりステーキの方がえー
と思うけど

でも、実はこのカニ様はロシアから密輸されたものが多かったんす

密輸は「悪」 + とりすぎピンチで

最近は規制が厳しくなってきました
しかし、そこはロシアさんもずる賢くあの手この手で輸入してくるんす


2,3年後には北海道近辺のカニがいなくなるかもしれません


困った困った


だから僕はカニはお土産にしません、環境保護です

高いからではありません・・


そんなオイラは実家なのを最大級に利用し毎食
いくら丼を食ってます
困った困った


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